la cerisier

秋もだいぶ深まり一気に紅葉から落ち葉へと変化してきました。
変化と言えば、総理大臣も2050年までに二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを目指すと所信表明演説をし我が国も一歩変化に向け方角が記されました。
そうなりますと遅かれ早かれ建築もある一定のレベルが今後はさらに強化されると思います。まずはエネルギーをそもそも食わない様な性能が求められ、足りない分に関しては設備で補うようになるでしょう。
さて、現総理演説の約10年前のリーマンショックを境に私は建物についてある程度の温熱環境を上げる設計へとすでにしました、国の動きの遅さに少々ヤキモキもしますが。。。

今回の建物は札幌版次世代のハイレベルを得るためでもありますがUa=0.22のハイスペックの建物です。

建物はリビングは主に寝っ転がったりしたいとの要望でしたので天井は低く、ダイニングで一段床を下げて椅子の高さに合わせ天井が高くなるようにしました。
リビングとダイニングからは遠景と隣地の桜を望む大きな開口部、そしてその大きな開口部を日射制御する庇、出来上がるにしたがいいつもながら心が躍りますね。

配筋検査

先日着工した現場です。
施工はアシスト企画さんです。
とても段取りが良く契約から着工までとてもスムーズです。
配筋検査は今年入社した山本君と同行、彼は北大の菊田先生(環境工学)の研究室出身です。
在学中に2級を取得し、いよいよ実践デビューです。
事前に配筋検査の測定箇所や方法などを勉強しておりスケールを当てながらの確認作業。
頼もしい存在です!

湖畔の家

お話をいただいてから2年半を経て完成しました盛岡の「湖畔の家」
北海道外でお話をいただくことは度々ありましたが、なかなかハードルが高く着工までこぎつけることが今まではできませんでしたが、ようやくこの度、完成までこぎつけることができました。
クライアントさん、施工業さんありがとうございました。
いよいよ引き渡しとなりますが、今後造園工事なども行われ建物もより豊かな表情になると思います。
今回は東北の盛岡ですが、最低気温は-10℃くらいまで下がりますので、ほぼ札幌と同じです。しかし、雪はかなり少なく積雪荷重はだいぶ楽です。ですので2階の主な居室は湖畔に向けて跳ね出し大きな庇で日射制御を行い、同じくバルコニーも大きく張り巡らし道路からの視界制御も行いました。西側は隣地で駐車場のため視界と西日を制御しながら、室内からの視界は湖畔と山並みに向けました。その結果、西側は魚(サメ)のエラの様な形態となりました。
外的要因によって決められた形態なので力強く豊かな表情ができたと思います。
また、夜にはこの壁のスリットから室内の豊かな光が漏れ周囲のランドマークになればと思います。

盛岡の「湖畔の家」

盛岡市で設計と監理をさせていただいている「湖畔の家」の外装仕上げ工事もだいぶ進みもう少しで足場も外れる予定です。

湖畔で桜の名所でもあるので散歩をする方も多く、1階のリビングではプライバシーの確保と湖畔の眺望が成り立たないため2階に主な居室を持っていき、湖畔に手を伸ばすような形態としています。
早く足場が取れリビングからの眺望を確認したい思いです。

湖畔の家の現場進行状況

コロナの感染者がいまだゼロの岩手県ですが、現場の皆さんそれでも気を使いながらの作業です。
屋根のシート防水は北海道から遠征です、イーアステックさんありがとうございます。

付加断熱工事も終わり、防風シートも貼り終え通気胴縁などの工事も終え外壁の仕上げ工事も始まりました。

バルコニーと庇の水平ラインが大きく伸びてきれいなシルエットが表れてきました。
北海道に比べ雪荷重は少ないのですが跳ね出しの根本から庇の先端まで4.55mあるので
とてもダイナミックですね!
構造設計は構造家の山脇さんです(https://www.yamyam-e-design.jp/

現場の皆様引き続き体調管理の上よろしくお願い致します。

敷地調査

北海道に桜の季節が訪れたと思ったらあっという間で過ぎ去ってしまいました。
桜を見つつの敷地調査です、耳をすますと鳥の声、街の音が聞こえてきます。
外はやっぱり心地よいですね。

耳をすませば

我が家の裏山の木々も、ようやく春の準備をし始めた。
今日は久々に天気も良く暖かなので会社の窓を全開にしての仕事だ。
暖かといっても外はまだ16・17℃。
そよ風、街の音、鳥の声が何とも心地よい。

自然はいつも通りに時を過ごしているが、人間だけが緊急事態。
もしかしたら今ままで地球の緊急事態だったのかもしれない、
人間が気づかなかっただけなのかも。。。
耳をすまして色々な声を聴く良い機会なのかもしれない。

「南幌町きた住まいるヴィレッジ」2期スタート

4月の下旬ではありますが北海道はまだ雪がちらついています、
そんな中ではありますがスタッフと一緒に実測です。
プラン作成前に道路と敷地のレベル差を測ったり、
どのように計画をしたら良いか現地に行って色々と考えます。
道路を挟んで斜め向かいにモモちゃん(atelier momo)+武部建設の2棟目が
着々と進んで完成間際!
いい雰囲気の街並みになってきましたね!

湖畔の家

少し前になりますが湖畔の家の金物検査に行ってきました。
建物はタイトルの通り湖畔に面しています、とても気持ちが良い場所なのでランニングやお散歩をする人が日ごろから沢山います、ですので少しでも湖畔にメイン空間を近づけつつプライバーも守らなければならないため、2階リビングを湖畔に近づけつつ、大きくバルコニーも張り出し、下の道路からの視界を少しでもカットできる様にしています。

室内からはこのように湖畔を見渡すこととなります。

建物の内部はシンプルな筒型です。

この日は構造の山脇さんも現場に来てくれ金物業者さんと納め方について試行錯誤。
金物業者さんも非常に協力的で助かります(都南物産の社長が札幌出身の方でした)。
現場監督の伊藤さんも一生懸命に動いてくれ助かります、現場もきれいでいいですね!

クライアントさんから地元で有名なNAGASAWA COFFEEのプレゼンとをいただきました。美味しくおただいています、ありがとうございます。
NAGASAWA COFFEE さんのURL↓
https://www.nagasawa-coffee.net/page/12

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