打ち合わせを終え自分の時間が取れた日曜日の午後
冬に備えて煙突掃除や薪割などをそろそろ行わなければと。。。
室内の煙突を外し汚れ具合の確認、
我が家は私が自宅兼事務所(イヌエンジュの家)に居るせいもあり
冬になると薪ストーブは欠かせない。
毎日チビチビと薪ストーブを使うので煙突はこうである。
我が家のオチビも参戦となり煙突掃除の開始である。
チムチムニー♪チムチムニー♪チムチムニ~♪とメロディーが頭の中で流れながらの
作業である、とは言っても彼が楽しみながらブラッシで作業をしてくれたので
私は煙突の取り外し作業だけであった。
(いつまでこう金魚の●●の様にくっ付いて来てくれてくれるか???)
煙突掃除の後は、たまった薪割作業である。
腰の周りのお肉も汗と一緒に落としたいので我が家の薪割は主に斧である。
流石に子供は危ないので、楔で薪割作業。
木の乾燥に沿って割れたヒビをめがけ鋼を下す。
集中しながらの作業と軽快に高い音が出ながらパカーンと割れたときの爽快感は
少々病みつきにもなる。ついでに次の日は訛った体が筋肉痛にもなるのだが。。。
家というのは面倒だがこのように手を入れながら家族と共に歩んでいくことで
愛くるしいものになるに違いない。
家族の思い出と共に次の世代に続く家を残したいと思う日曜の午後であった。