わが家の15年後|札幌の設計事務所 ATELIER O2
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ホームページを昨年末にリニューアルし初投稿となります。

そして少し前になりますが

Replan vol.150 わが家の15年後に 「イヌエンジュの家」が掲載されました。

この家で実践した設計のテーマは

1:開くコートハウス:コートハウスというと庭に対し開き、周囲の町に対して閉じることが普通ですが、ここではコートハウスでありながら開くという相反する事をテーマとして設計しています。

2:ここに生えていた「イヌエンジュの木」を活かした設計:空き地に生えていた「イヌエンジュの木」=もともと土地に居た住人を日射制御を行う装置として利用しつつ、常にこの木が中心にあるような住まい。

3:北海道における光:南の光を強く求め、南に庭、北側に寄せた住居という建物の配置と窓の付け方とその光が本当に正解なのか?所員の時から耳が痛いくらい聞いた南側信仰の要望を自宅では全く取り入れず、そこにある風景に馴染む開口の在り方と北海道の季節を感じる様な光の在り方。

 

そんな住まいに住んで14年目となるが飽きがこない家で住み心地は正直なところとても良い。

失敗したところと言えば、森に面したバルコニー、当時は森の中のバルコニーでお茶でも優雅に飲みたいと思っていたが、、、虫が多くてお茶なんて飲んでいられないといったところだ。

 

よろしければその他についても書かれていますので手に取っていただければ嬉しいです。

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