la cerisier

秋もだいぶ深まり一気に紅葉から落ち葉へと変化してきました。
変化と言えば、総理大臣も2050年までに二酸化炭素(CO2)排出実質ゼロを目指すと所信表明演説をし我が国も一歩変化に向け方角が記されました。
そうなりますと遅かれ早かれ建築もある一定のレベルが今後はさらに強化されると思います。まずはエネルギーをそもそも食わない様な性能が求められ、足りない分に関しては設備で補うようになるでしょう。
さて、現総理演説の約10年前のリーマンショックを境に私は建物についてある程度の温熱環境を上げる設計へとすでにしました、国の動きの遅さに少々ヤキモキもしますが。。。

今回の建物は札幌版次世代のハイレベルを得るためでもありますがUa=0.22のハイスペックの建物です。

建物はリビングは主に寝っ転がったりしたいとの要望でしたので天井は低く、ダイニングで一段床を下げて椅子の高さに合わせ天井が高くなるようにしました。
リビングとダイニングからは遠景と隣地の桜を望む大きな開口部、そしてその大きな開口部を日射制御する庇、出来上がるにしたがいいつもながら心が躍りますね。