「湖畔の家」現場報告

盛岡の現場が本格的に始まり、
先日、配筋検査に行ってきました。
雪は無いものの最低気温が-7℃、計画時に気象庁のデーターで札幌に近い冬の気温とは認識していたものの雪が無いせいもあり、地面は気温近くまで冷やされ冷輻射で札幌より体感気温は寒く感じられます。
配筋検査を行っていると湖畔では幼稚園児が湖畔の白鳥や鴨など渡り鳥を眺めながら楽しいお散歩です。
これからはさらに寒くなるためコンクリートの温度管理が非常に重要です、すでに口が酸っぱくなるほど現場にはお願いしているので大丈夫と思います。
スケジュールも非常にタイトなため朝一便の飛行機で花巻空港~盛岡の現場で配筋検査を行い、大工さんやプレカット業者さんと打ち合わせを行い、最終便でトンボ返りです。
当初の予定ですと春の桜の季節には出来上がる予定なので建物からの桜が楽しみですね。