宮の沢の住宅~現場状況

外壁工事が始まった宮の沢の住宅、外壁を1枚づつ張り上げ非常に手間がかかっていますが、いい感じに仕上がってきております。
年末にお子さんが産まれ、なかなか現場に来れなかったクライアントさんを案内しながら室内も案内させていただきました。終始嬉しそうなクライアントさんご夫婦とお母さん。小さな暖房器具1台で室内はポカポカなことに驚いておりました。
また、整理整頓され整った現場は気持ちが良いですね。
今回は晃和住宅さん施工で管理はリノアの松澤氏です。
南幌のモデルからお付き合いしている松澤氏が今回は外注で管理に入っており心強い!
南幌と同じく外側がメインの断熱としているため軸間が付加断熱的な考えです、ですのであるはずの気密フィルムが室内側には見えてきません。
色々なコラボでその現場に合わせた工法でできるのが北海道独特ではないでしょうか。